野菜など食品の価格高騰が響いた可能性がある。ただ前月までと全体の傾向に大きな変化はないとして、基調判断は「改善に足踏みがみられる」を維持した。同一表現は8カ月連続となった。
指数を構成する4項目のうち「暮らし向き」は0・2ポイント、「耐久消費財の買い時判断」は0・5ポイント、それぞれ低下した。
(c)KYODONEWS
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消費者心理が2カ月ぶり悪化 12月、食品高騰など響く
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野菜など食品の価格高騰が響いた可能性がある。ただ前月までと全体の傾向に大きな変化はないとして、基調判断は「改善に足踏みがみられる」を維持した。同一表現は8カ月連続となった。
指数を構成する4項目のうち「暮らし向き」は0・2ポイント、「耐久消費財の買い時判断」は0・5ポイント、それぞれ低下した。
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