同市では、以前クマが出没した際に発砲、駆除した状況などを猟友会や市職員から聞き取った。
視察したのは、2019年11月、クマが現れて猟友会メンバーがけがをした市街地。住宅が多く発砲できなかったが、クマが川に逃げ込んだため、警察官の許可を得て発砲した経緯がある。浅尾氏は「一番大事なのは人への被害が出ないこと。しっかり対応したい」と強調した。
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市街地での銃猟緩和「早期に」 環境相、クマ被害の秋田視察
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