24都道府県のメーカー70社が計187点を出品した。
納豆の発酵が進まないように冷房が効いたホテル内の会場で実施。商品名が分からない状態で紙皿に粒が並べられた。豆そのものの味わいを比べるため、調味料を加えず、審査員16人が真剣な表情で口に運んだ。
ミドリヤの村上未奈課長(29)は審査員として今回初参加し、初の最優秀賞受賞に「とてもうれしい。次回は地元開催なのでよりいっそう頑張りたい」と喜びを語った。
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福島の納豆が日本一に 大阪で全国納豆鑑評会
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